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進学を目指す留学生にコース

進学指導の時間設け、担任や進学担当者が指導します。。

個別面談を行い、進路決定をサポートします。

志望理由書、研究計画書の内容を相談します。

模擬面接を行い、応答の内容、言葉遣い、服装、態度、マナーまで指導します。

日本の大学、大学院で授業を受ける必要なレベルの技能「読む、書く、話す、聴く」を習得するとともに、日本の生活に役立つ実践的な日本語を学習します。

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日本留学のメリット

 経済と金融の発達:日本は世界第3位の経済大国で、中国とアメリカに次ぐ位置にあります。工業は高度に発達し、日本の国民経済を支えています。

 福利厚生制度の健全:日本では国民健康保険制度が実施されており、留学生は一定数の保険料を納付した後、日本人と同じように国民健康保険を利用することができます。

 証書の偏差値高く、国際認証:日本の学歴や学位は世界で広く認められて、特にアメリカなどの先進国で日本の学歴や卒業証書を高く評価しています。

 就職の見通しが広い:日本の経済は発達して、多くの専門人材が必要です。現在、文化レベルが高い留学生を多く受入れ、日本国内の大手グローバル企業に就職しています。同時に、日本はアメリカなどへの留学にも最適です。

 有名な大学が多く、研究機会も多く:日本の教育水準は高く、全国に705の大学があります。その中で東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などは世界的に有名です。日本の先進的な科学技術と発展した社会経済は、留学生によい機会を提供しています。

 厳格な学期設定:日本では、新学年は通常4月から翌年3月までです。前期と後期に分かれており、学部の入学試験は新年度が始まる2〜3ヶ月前に行われ、大学院の入学試験は理工系が9月、文系が主に2月に行われます。しかし、9月に入学試験が実施される場合でも、正式な入学は翌年4月からです。

 完全な教育制度:日本は近代教育が極めて発達した国です。日本の学校は完全な教育制度を持っており、小学校は6年間、中学校は3年間、高等学校は3年間、大学は4年間、大学院は5年間です。修士課程は2年間、博士課程は5年間(修士前期課程2年間、博士後期課程3年間を含む)です。

 奨学金の多さ:日本の高等教育機関はさまざまな奨学金制度を備えており、その数はアメリカに次いで多いです。研究環境は優れており、電子工学から国際ビジネスまで、ほぼすべての分野で日本で研究を行うことができます。